身体の構造と潜水
人の身体は、筋肉、内臓などほとんど水分で占められている組織と数パーセントの固い骨組織で成り立っています。ダイビングにより、身体の表面に圧力が加わると、身体表面の圧力は身体のあらゆる部分に伝わり、身体の圧力と外の圧力が等しくなります。身体圧力と外の圧力が等しいため、人の身体は、深く潜っても変形しません。一方、人の身体には硬い骨に囲まれたいくつかの空間(空洞)が有ります。硬い骨に囲まれたいくつかの空間(空洞)は外界と通じているため、硬い骨に囲まれたいくつかの空間(空洞)の圧力も高くなるが、耳抜きをすることで、障害は発生しません。なんらかの理由により硬い骨に囲まれたいくつかの空間(空洞)が閉鎖されると水圧によって圧迫されるので、障害(スクィーズ)が発生することになります。水圧によって圧迫された時に発生する障害の中で、レジャー・ダイバーが注意することは、耳(中耳腔)、福鼻腔、歯のスクイーズです。
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