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緊急時のレスキュー能力

ダイビング・サービス提供者は小さなトラブルが大きなトラブルとなり事故の発生へとつながることから、参加者が次の状態に陥った場合には、適切に対処できるようにインストラクターまたはガイド・ダイバーに必要な能力を身につけさせておく必要があります。
足がつった場合、水を吸ってむせた場合、エアー切れになった場合、突然めまいになった場合、息切れをした場合、気分が悪くなった場合、海草などにより体が拘束された場合、有害、有毒生物に出会った場合。なお、インストラクターまたはガイド・ダイバーは、参加者に水面でのトラブルが発生した場合には、まず、トラブルが発生した参加者の浮力を確保させ、深呼吸により気持ちを落ち着かせ、また、海底でのトラブルが発生した場合は、急に浮上させず海底にとどまらせ、呼吸を整えさせるなどして、参加者の事故防止を図るように留意しておくことが必要です。

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