手足の止血のために止血帯を用いますが、止血帯の使用に際しては十分な注意が必要です。使用法を誤って用いたり、長時間止血した状態で放置すると止血帯から下方の組織は壊死に陥ってしまいます。止血帯使用上の注意は、止血帯はゆっくり締め、止血できたら、止血できた以上きつく締めてはいけません。止血帯の幅は、5cm位のものを用います。傷の上方(心臓に近い方)3cm程の健康な皮膚を残した位置で締めます。止血帯刃一旦かけたら、原則として医師に解いてもらいます。