人工呼吸法
呼吸の止まっている人には体の中の酸素が不足し、二酸化炭素がたまっているので最初は、胸のふくらみを見ながら静かに大きく連続して2回吹き込む。(800~1,200mlの息を1~1.5秒かけて2回連続して吹き込む。)以後は5秒に1回くらいの割合で繰り返します。頭部後屈による気道を確保したまま、額においた手の親指と人差し指で鼻をつまみます。救助者は、深く息を吸ったのち自分の口を大きく開けて患者の口の周りにかぶせ、患者の胸が軽く膨らむまで息を吹き込みます。口を離せば、自然に呼気が行われます。呼気が行われた時、自分の耳を患者の口に近づけておくと、出て行く呼気の流れや音を耳に感じ、患者の胸を見ると胸が沈んでいくことから人工呼吸が効果的に行われていることを確認できます。
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