ダイバーが深い深度に潜水すると、高圧空気により耳の三半規管が刺激され、一時的にめまいにも似た症状が現れ、水面の方向が判らなくなることがよくあります。めまいに似た症状や、水面の方向がわからなくなる症状に陥ったときは、まず、冷静になり、症状が落ち着き、もとの状態になるまで、動かない岩に掴まるなどして安全な姿勢で待ちます。通常、時間の経過とともにめまいに似た症状や、水面の方向がわからなくなる症状はなくなり、元の状態に戻ります。