自分のダイビング能力の把握
10年以上も訓練をつんだプロダイバーでさえも、泉水から遠ざかっている場合には、先ずは基本に戻り呼吸停止、素潜りなどから訓練を開始し、自分の体調を観察し、徐々に体を慣らすことから始めるものです。自分の能力過信が事故に結びつく事例が数多く発生しています。特にレジャー・ダイバーにおいては、定期的に訓練を積み重ねるということが不可能な状態に近く、基本訓練が十分できない状況で潜水を行っていることが考えられます。基本訓練が十分できない状況で潜水を行っていることが考えられるため、自分の潜水能力を正しく判断することが重要ですので、マスククリアーは、いつもと同じようにスムーズに行えるか、呼吸停止できる時間は短くなっていないか、スムーズにフィンが使えるか、体が水になじむ感じが変わっていないか、というチェックを自分なりに考え、自己の能力を的確に把握することが望まれます。
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