洞窟及び沈船などへのダイビング
洞窟及び沈船などは、内部の構造が入り組み、又昼間でも光の届かない世界であるため、ダイバーはバランス間隔を失いやすいことから、洞窟及び沈船などへの潜水を行うには、索潜水(出口を見失うことのないよう、索の端末を出入口、他の端末をダイバーに結んで行う潜水)を基本とし、入り口には警備員を配置し、索は張り合わせ、信号が良く伝わる状態にします。なお、索の端末は自分の体に結びつけ、容易に解けないようにし、かつ索を腕にかけ微妙な信号も感じるようにします。進入時間以上に、脱出には時間がかかることを念頭に置き、潜水時間の管理を確実にしておきます。深深度にて沈船などの潜水を行う場合は、緊急時に備え入り口等に予備ボンベを用意しておきます。入り口から大光量のライトを内部に向け照射しておくと、入り口の確認が容易となります。進入時には必ず緊急脱出する際のサインを決めておく(サインには、光、音、索信号によるものがあります)。
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