夜間ダイビング
人間には、暗闇に対する恐怖感があって、経験の少ないものが夜間に昼間と同様に潜水することは困難です。また、水面上における支援も昼間と同様に実施することはできません。夜間潜水を安全に行うには、陸上の灯火が多い場所又は月明かりの夜は、ライトなしでも見えることが多いので、ダイビングの時間や場所の選定には注意が必要です。浮上時には、上方に水中ライトを向け水面を照らし、浮上場所を海上にいる人や船行船舶に示します。水中ライトの光などの強い光を直接見ると、しばらくは周囲が見えなくなるので直接見ないようにします。避けられない場合には片目をつぶり、見るようにします。自分の位置に不安を感じたり、バディとはぐれたりしたときは、動き回らずに、直ちに浮上します。水中ライトはスポット式の物はある一点しか見えないため、できる限り広角式を使用します。上下の感覚がつかめないこともあるので、呼吸の浮上する方向で上下方向を判断します。
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