天気図の見方(低気圧、台風)
低気圧とは、まわりの気圧よりも低いところをいいます。低気圧の圏内では、気圧の高い周辺から中心に向かって風が吹き込み、中心では風が強くなっています。また、中心に吹き込んだ空気は上昇気流となって上空で雲になり、雨や風を降らせます。低気圧には熱帯低気圧、台湾坊主、温帯低気圧(通常低気圧と呼んでいます)等があります。東経180度以西の太平洋と南支那海で熱帯低気圧が発達し風速が17m/s以上となった暴風を台風といいます。台風の中心付近では風が殆どなく、雲が切れ青空が見えますが、台風の中心を台風の目といいます。また、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドなどを襲ってくるものをハリケーンと呼び、インド洋に発生するのをサイクローンといいます。また、熱帯低気圧は赤道を南北にはさんで、熱帯の海洋上で月平均気温が27度以上のところで発生します。
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